幼児番組
嘘かホントか知らないが、幼児番組では、『作り方のキマリ』というものがあるらしいと、どこかで読んだ。
幼児は、虚構と現実の区別が付かないので、
楽しい楽しい『虚構のカタマリ』である 幼児番組の最後には、
『さよならの儀式』を行う事になっているという。
みんなでマーチを歌ったり、踊ったりして、最後にバイバイしている、アレだ。
『さよならの儀式』を行う事によって、
幼児は、番組の終わりを知って、現実に戻ってくる訳だ。
そういった意味で、Special Act は、『さよならの儀式』だったんじゃないかなと思う。
うさぎ「あの頃が・・・、ほんとに・・・終わる。」
これが、ホントの最終回というスタンスな訳だ。
しかし・・・、まだ、DVD10、DVD11、DVD12、Act.ZERO の発売が残っているのに、
大きなお友達にかかっている 魔法を解いて、どうする(笑) *1 *2
◇脚注