狩水衣(かりみずい)

【保管用】2004年〜2007年の期間、はてなダイヤリーに書いていた浜千咲(現・泉里香)のファンブログを、はてなダイアリー閉鎖に伴い2018年移設したものです。ブログ名(当時はダイアリー名)の狩水衣(かりみずい)は、当時非公開で某掲示板にていくつか予想されていた中から一番きれいな名前で結果的にアタリだった本名・泉里香(いずみりか)を逆に読んだものに当て字しています。当時は意味は内緒でしたので、ルビしていませんでした。

DVD6



美少女戦士セーラームーン DVD6

美少女戦士セーラームーンDVD6 特典映像 「セーラームーンにおしおきよ」を見た。

今回は、安座間美優がゲストの2回目。
安座間美優の、良い意味での緊張感の無さ、大らかさは、見ていて和むなぁ・・・。 *1
 



●悪のマーキュリー(ダーキュリー)について *2

    安座間「亜美ちゃんといっしょに遊園地、行くじゃん。」
    安座間「メリーゴーランドとかに乗って、『まこちゃん!』って、手、振るの。」
    安座間「なんかさぁ、すごい、それ自体で泣けてくんの・・・。」
    安座間「(台本を)読んでるから、わかるじゃん。この次に・・・。」
    安座間「こんないい娘が、これから悪いのになっちゃう、」
    安座間「・・・って思ったら、その時、泣けてきた。」

ダーキュリーは、どうやったら元に戻るんだ?で、
ネタバレして「ピー」が入ってしまう安座間美優(笑)


●Act.24 未使用シーン

足を引きずりながら、ダークキングダムに帰ってくるネフライト
見ているダークマーキュリー
細かい芝居をするぞ、ダーキュリー*3



●タキシード仮面を殴りましたが・・・

ふざけんなパンチ炸裂! 地に倒れるタキシード仮面!

安座間美優って、こういうキャラなのかぁという気だるい会話が良い感じ。
是非、映像を見て欲しい。


●タキシード仮面を殴りましたが・・・(生ちゃん編)

あー! 生ちゃん *4 の説明のところで、ワイプで出てくるのは!
明るいダーキュリーさんではないか!
「えへ!」って感じのお茶目なポーズまでとってるし! *5
始めて、ダーキュリーを良い!と思ったよ。 *6



●自分以外にやってみたい役

    沢井「(あえてあげるなら、)レイちゃん、やりたいけど。」
    安座間「みゅうも、マーズがやりたい。」
    沢井「亜美ちゃんはさぁ、2パターン、出来てんじゃん。全然違う人格。」
    安座間「ダーキュリー?」
    沢井「2人分、お芝居してんじゃん。そういう面では、亜美ちゃん。」
    安座間「みゅうも、そう。まったく、そうなの。」

1人だけ、ダーク化して、ズルいと言われる浜千咲(笑)



●Act.24について!

陽菜から、衛との連絡が取れなくなった場所を教えてもらう うさぎ。
心配で、クラウンから駆け出していく。
街を走るうさぎ。
が、いっしょに走ってきた まことに腕を押さえられ・・・コケる(笑)
はい! カット!

    沢井「思い出した!走ったんだ。」
    安座間「走ったー! 辛くてしょうがなかったー!」
    安座間「ひどいの。あんなに走ったのにね、ほとんど映ってないの。」
    安座間「ひどいと思ったー。」
    沢井「私も思ったー。」
    安座間「悲しかった、あの時は。」
    沢井「映ってないし、あんま合計的にも使われてないじゃん。」 *7
    安座間「・・・うん。」 *8

このセリフ、DVD5でも聞いたなぁ・・・。
    DVD5 特典映像

    安座間「すごい頑張ったところが、カットされて・・・」
    



●Act.24 未使用シーン

  1. 頑張って走るシーンをカットされる安座間美優
  2. クラウンでのちょっと良い芝居をカットされる安座間美優
  3. ロンドン留学中のバイクについて、元基に手配を頼む衛。歌ううさぎを想いながら、クラウンを出て行くという芝居が丸々カット。衛&元基だけかな〜と、思ったら、これも安座間美優 絡みだった(笑)

    元基「そうだ、ツーリング、行こうかな。あの娘とカメ吉と・・・。」
    

頑張ったところが、カットされてばかりの安座間美優


●初めて撮影に参加した時の印象

演技した事なかったので、本編に登場する前の不安な心境を吐露する安座間美優
その後、田崎監督が怖いという話になる。 *9

    沢井「最初、セリフ読みしたよね、あん時だけ怖かった。」
    沢井「現場に行ったら、全然、平気だった。」
    安座間「千咲と、うさぎだけなの。そうふうに言ってるのは。」
    安座間「あとの、みゅう達・・・、景ちゃん、・・・彩夏ちゃんは、まだ怖いと思ってる。」
    安座間「田崎さんって優しいって、(沢井、浜から)聞いて、」
    安座間「初めて、田崎さんとやった時に、すんごい怒られたの。」
    安座間「怖いじゃん!・・・みたいな。」
    安座間「騙されたと思って。」
    沢井「でも、怖い時は、めっちゃ怖いかも。」
    安座間「ちょっと泣いた・・・。」

それって、演技がうまい人が、単に怒られていないだけなのでは・・・(笑)

    ●補足:Act.0 / 一発目の喝入れ!



    Act.0で、製作発表の後、抜き打ちの演技テストで「はい!はい!」って、

    真摯な態度で、監督の指導を聞いていた 沢井美優浜千咲北川景子安座間美優小松彩夏

    田崎監督「みんな、それぞれ、課題があるよね。完成度、低いよね。」
    田崎監督「うさぎは、基本的な事はできるようだが、」
    田崎監督「その上で積み上げるものが、まだ・・・全然ない。」
    田崎監督「基本ができればOKかと言えば、そうではない。」
    田崎監督「さらに、その上を狙いたいと思いますね。」

    田崎監督「みんな、台本の読みが、まだまだ浅いよね。」



    というゲキも、しっかりと受け止めていたのは、沢井美優ではなかったか(笑)



●今後(Act.25〜)の見どころ

    沢井「ダーキュリーが戻ってきます!」
    沢井「そこで、一回、終わるんですよね。」

    安座間「で・・・、」
    沢井「こう、言いたくなる程、詰まってるみたいなんで、」
    沢井「次の巻も、楽しみにしていて下さーい。」
    安座間「はいー!」
    沢井「楽しいでしょ?」
    安座間「楽しいね。」
    沢井「次は、彩夏ちゃん。」
    

「あ、次は小松彩夏か」と見ている人の意識を、
最後の最後に持っていかれる安座間美優
 
ゲストは、安座間美優なのに、各所に出てくる浜千咲
DVD6は、浜千咲特集だからなー。(笑)
やっぱり、この巻のゲストは、ダークマーキュリーさんが良かったなぁ・・・。 *10

*1:褒めてます。念の為。

*2:ダーキュリーは、公式略称なのである。笑

*3:やっぱり、プックリして見えるなぁ・・・。笑

*4:メイクさん

*5:もっと見たいー!

*6:全然OKですよ。ダーキュリー

*7:追い討ちをかける沢井美優。笑

*8:ショボーン

*9:「この人が田崎監督!」って、注釈まで入るし。

*10:まこ美優は、DVD5とDVD7つう事で。笑