DVD6
美少女戦士セーラームーンDVD6 特典映像 「セーラームーンにおしおきよ」を見た。
今回は、安座間美優がゲストの2回目。
安座間美優の、良い意味での緊張感の無さ、大らかさは、見ていて和むなぁ・・・。 *1
●悪のマーキュリー(ダーキュリー)について *2
安座間「亜美ちゃんといっしょに遊園地、行くじゃん。」
安座間「メリーゴーランドとかに乗って、『まこちゃん!』って、手、振るの。」
安座間「なんかさぁ、すごい、それ自体で泣けてくんの・・・。」
安座間「(台本を)読んでるから、わかるじゃん。この次に・・・。」
安座間「こんないい娘が、これから悪いのになっちゃう、」
安座間「・・・って思ったら、その時、泣けてきた。」
ダーキュリーは、どうやったら元に戻るんだ?で、
ネタバレして「ピー」が入ってしまう安座間美優(笑)
●Act.24 未使用シーン
足を引きずりながら、ダークキングダムに帰ってくるネフライトを
見ているダークマーキュリー。
細かい芝居をするぞ、ダーキュリー。 *3
●タキシード仮面を殴りましたが・・・
ふざけんなパンチ炸裂! 地に倒れるタキシード仮面!
沢井美優「殴ったの?」
安座間美優「殴った。鼻血出てた。ぴーって(笑)」
沢井美優「マジで?ほんとにー?」
安座間美優「(笑)嘘だよ。」
沢井美優「殴ってないんだ?」
安座間美優「・・・殴った(笑)」
沢井美優「どっちぃー??」
安座間美優「殴って、な・い!」
沢井美優「殴ってないのね?」
安座間美優「殴った(笑)」
沢井美優に、ぼい〜んと押される安座間美優。安座間美優って、こういうキャラなのかぁという気だるい会話が良い感じ。
是非、映像を見て欲しい。
●タキシード仮面を殴りましたが・・・(生ちゃん編)
あー! 生ちゃん *4 の説明のところで、ワイプで出てくるのは!
明るいダーキュリーさんではないか!
「えへ!」って感じのお茶目なポーズまでとってるし! *5
始めて、ダーキュリーを良い!と思ったよ。 *6
●自分以外にやってみたい役
沢井「(あえてあげるなら、)レイちゃん、やりたいけど。」
安座間「みゅうも、マーズがやりたい。」
沢井「亜美ちゃんはさぁ、2パターン、出来てんじゃん。全然違う人格。」
安座間「ダーキュリー?」
沢井「2人分、お芝居してんじゃん。そういう面では、亜美ちゃん。」
安座間「みゅうも、そう。まったく、そうなの。」
1人だけ、ダーク化して、ズルいと言われる浜千咲(笑)
●Act.24について!
陽菜から、衛との連絡が取れなくなった場所を教えてもらう うさぎ。
心配で、クラウンから駆け出していく。
街を走るうさぎ。
が、いっしょに走ってきた まことに腕を押さえられ・・・コケる(笑)
はい! カット!
沢井「思い出した!走ったんだ。」
安座間「走ったー! 辛くてしょうがなかったー!」
安座間「ひどいの。あんなに走ったのにね、ほとんど映ってないの。」
安座間「ひどいと思ったー。」
沢井「私も思ったー。」
安座間「悲しかった、あの時は。」
沢井「映ってないし、あんま合計的にも使われてないじゃん。」 *7
安座間「・・・うん。」 *8
このセリフ、DVD5でも聞いたなぁ・・・。
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DVD5 特典映像
安座間「すごい頑張ったところが、カットされて・・・」
●Act.24 未使用シーン
- 頑張って走るシーンをカットされる安座間美優。
- クラウンでのちょっと良い芝居をカットされる安座間美優。
- ロンドン留学中のバイクについて、元基に手配を頼む衛。歌ううさぎを想いながら、クラウンを出て行くという芝居が丸々カット。衛&元基だけかな〜と、思ったら、これも安座間美優 絡みだった(笑)
元基「そうだ、ツーリング、行こうかな。あの娘とカメ吉と・・・。」
頑張ったところが、カットされてばかりの安座間美優。
●初めて撮影に参加した時の印象
演技した事なかったので、本編に登場する前の不安な心境を吐露する安座間美優。
その後、田崎監督が怖いという話になる。 *9
沢井「最初、セリフ読みしたよね、あん時だけ怖かった。」
沢井「現場に行ったら、全然、平気だった。」
安座間「千咲と、うさぎだけなの。そうふうに言ってるのは。」
安座間「あとの、みゅう達・・・、景ちゃん、・・・彩夏ちゃんは、まだ怖いと思ってる。」
安座間「田崎さんって優しいって、(沢井、浜から)聞いて、」
安座間「初めて、田崎さんとやった時に、すんごい怒られたの。」
安座間「怖いじゃん!・・・みたいな。」
安座間「騙されたと思って。」
沢井「でも、怖い時は、めっちゃ怖いかも。」
安座間「ちょっと泣いた・・・。」
それって、演技がうまい人が、単に怒られていないだけなのでは・・・(笑)
●補足:Act.0 / 一発目の喝入れ!
Act.0で、製作発表の後、抜き打ちの演技テストで「はい!はい!」って、
真摯な態度で、監督の指導を聞いていた 沢井美優、浜千咲、北川景子、安座間美優、小松彩夏。
田崎監督「みんな、それぞれ、課題があるよね。完成度、低いよね。」
田崎監督「うさぎは、基本的な事はできるようだが、」
田崎監督「その上で積み上げるものが、まだ・・・全然ない。」
田崎監督「基本ができればOKかと言えば、そうではない。」
田崎監督「さらに、その上を狙いたいと思いますね。」
田崎監督「みんな、台本の読みが、まだまだ浅いよね。」
というゲキも、しっかりと受け止めていたのは、沢井美優ではなかったか(笑)
●今後(Act.25〜)の見どころ
沢井「ダーキュリーが戻ってきます!」
沢井「そこで、一回、終わるんですよね。」
安座間「で・・・、」
沢井「こう、言いたくなる程、詰まってるみたいなんで、」
沢井「次の巻も、楽しみにしていて下さーい。」
安座間「はいー!」
沢井「楽しいでしょ?」
安座間「楽しいね。」
沢井「次は、彩夏ちゃん。」
「あ、次は小松彩夏か」と見ている人の意識を、
最後の最後に持っていかれる安座間美優。
ゲストは、安座間美優なのに、各所に出てくる浜千咲。
DVD6は、浜千咲特集だからなー。(笑)
やっぱり、この巻のゲストは、ダークマーキュリーさんが良かったなぁ・・・。 *10