Act.38
実写版美少女戦士セーラームーン Act.38。
総集編と、元基のアクションの話。
ハープの音をたどって、
プリンセス・セーラームーンの前に、たどり着いたセーラーマーキュリー達。
マーキュリー「うさぎちゃん・・・。」
うさぎを見つけて嬉しそうに、駆け寄って行こうとするが、
あれはプリンセスで、うさぎじゃないと言われてしまう。
プリンセスから、前世で星が滅んだ時の話を聞かされる。驚くマーキュリー達。
ハープの音に、引き寄せられるかのように、ゆっくりと近寄っていくが、
プリンセス・セーラームーンは、目の前から消えてしまう。
クラウン−。
プリンセスから聞かされた、前世で星が滅んだ時の話。
聞いた時の驚きが覚めない、亜美達。
確かに、セーラームーンの感情の高ぶりで、
幻の銀水晶のチカラが発動していた事は間違いない。
- セーラーマーキュリーが、ダークマーキュリーと化して、悲しい想いをした時、 *1
- エンディミオンが倒れて、悲しい想いをした時、
亜美「幻の銀水晶のチカラが、クインメタリアに影響を与えていたんだね・・・。」
単に敵を倒せばよい訳ではない事がわかって、どうしたらよいか、答えが出さない亜美達。
つづく。 *2
◇脚注