Act.25
美少女戦士セーラームーン Act.25
プリンセス・セレニティが目覚めたりと、いろいろありましたが、ハマチ中心の進行で。(笑)
水星「クンツァイト、私の獲物よ。」
クン「今日は違う。私の獲物だ。」
水星「クンツァイト、私は邪魔をされるのは、嫌いよ。」
クン「マーキュリー、わがままもほどほどにしておけ。」
水星「指図されるのも、・・・嫌い。」
クン「まったく・・・。お前というヤツは。」
クンツァイト、お前は「思春期で反抗期の娘」のパパか。(笑)
ジェ「勘違いするな。俺はお前の部下になった訳じゃない。お前のセーラー戦士を使えばいいだろう。」
クン「何しろ気まぐれでな。気が向いたら、出てくるだろう。」
難しい年頃のようで、彼女は気まぐれか。(『彼女はいじわる』 *4 ではない。笑)
というか、やっぱり、マーキュリーがムーン以外のセーラー戦士と戦わないように守っているのかな。
今回、残念なのは、
悪美「久しぶりね。う・さ・ぎ・ちゃん」
の部分。
見ているこっちが嫌悪感を持つくらい、悪役に魅せる事ができるはずなのに、セリフ回しも演出も、胸に響かなかった。テイクを重ねなかったのかな。
今回は、浜千咲を大事にしてくれない監督の回だったのかな、きっと。
だって、違う回の時はすごいもの。
また、悪美ファッションも絶好調。
某紙 *5 に掲載のスタイリストさん曰く、
亜美は、お母さんセンスの野暮ったい系 → 自分の好きな可愛い系に進化
悪美は、自分の好きな渋い系、綺麗系、かっこいい系に進化
流行の先端をいっているらしいので、3ヶ月もすれば、街にもこういうファッションの人が増えるのかな。
(ファッションの事はよくわからんが。)