狩水衣(かりみずい)

【保管用】2004年〜2007年の期間、はてなダイヤリーに書いていた浜千咲(現・泉里香)のファンブログを、はてなダイアリー閉鎖に伴い2018年移設したものです。ブログ名(当時はダイアリー名)の狩水衣(かりみずい)は、当時非公開で某掲示板にていくつか予想されていた中から一番きれいな名前で結果的にアタリだった本名・泉里香(いずみりか)を逆に読んだものに当て字しています。当時は意味は内緒でしたので、ルビしていませんでした。

Act.47 補足

実写版美少女戦士セーラームーン Act.47。
燃え尽きてしまった愛野美奈子の命 という話。
 
今日も騒がしい都市−。
白く靄がかったような その風景は、まるで、雲の上から見下ろしている景色のようだ。

そんな都市の中にあるホテル 愛野美奈子の部屋−。

    アル「やっぱり、ボクもいっしょに行こうか。」
    美奈子「ううん。平気。」
    美奈子「まだ手術前の検査だけだし。」

アルテミスに、新しいアルバムのサンプルが届いたので、聴いてみて欲しいと言う美奈子。

    美奈子「レコーディングもいい感じだったし・・・、ちょっと自信アリ!・・・かな。」
    

と、アルテミスの目の前に、箱を持ってくる美奈子。
だが、美奈子が箱を開くと、中から、ライオンのぬいぐるみが飛び出す!
ビックリ箱だ! *1

    アル「あやりゃ〜!」
    

ビックリして、声にならない声を出し、すごい角度で回転しながら、飛んで逃げていくアルテミス。
それを見て、楽しそうな美奈子。

    美奈子「あはは」
    

カバンから本物のアルバムCDを出し、テーブルの上に置く。 *2
立ち上がる美奈子。

    美奈子「じゃ、いってきます。」
    

ビックリして、ヘロヘロのアルテミス。
ドアから出て行く美奈子。アルテミスに、バイバイと手を振る。 *3
 
ホテルから外に出る美奈子。今日は、やけに日差しがまぶしい。
一瞬だけ、光の中に現れる観覧車。 *4
美奈子は、その光の中に歩いていく。まるで溶け込むように・・・。
 
前の日−。
クラウン 秘密の部屋−。
 
美奈子の為に、
(手術に)いってらっしゃい パーティー&(手術から)おかえりなさい パーティー
を開く事にしたセーラー戦士達。

    まこと「で、明日か明後日、どうかな?」
    美奈子「ありがとう。」
    美奈子「明日は手術前の検査に行かなきゃならないから、明後日なら大丈夫。」
    レイ「じゃあ、きまりね。」

その場で、美奈子が、アルバムの新曲を披露してくれると聞いて、更に盛り上がる一同。

    まこと「ほんとに!」 *5
    まこと「すごすぎ! うさぎに連絡しなきゃ。」

テレティアSで連絡をしようとするまことを制する美奈子。

    美奈子「ナイショした方が、おもしろくない?」
    まこと「あ。」
    亜美「いいかも。」
    レイ「まぁ、どんな顔するかは、想像つくけど。」

イスから立ち上がり、うさぎが驚いた時のリアクションを真似する 亜美、レイ、まこと、・・・美奈子。

    全員「うそー!」 *6 *7 *8 *9
    

笑いあう4人。 *10 *11 *12 *13 *14

    美奈子「じゃあ、私、仕事があるから。」
    まこと「明後日ね!」
    レイ「じゃ!」

部屋を出て行く美奈子。
だが、美奈子が出て行く時の、妙な感覚が気になるレイ。
 
街角の時計店−。

店内から、ため息をつきながら、出てくる うさぎ。
衛からもらった『ムーンフェイズの時計』を修理にきたのだ。だが、時計は修理しても動かない。

    ルナ「修理しても動かないって、変ね。」
    うさぎ「衛に何かあったみたいで、・・・嫌だな。」

しょんぼりしている うさぎに、うしろから駆け寄ってきて、肩を叩く人影。
振り返ると、そこには、美奈子が。サングラスをとって、顔を見せる美奈子。
ビックリして 思わず声をあげる うさぎ。

    うさぎ「美奈子ちゃん!」
    

その声の大きさに、道行く人が、立ち止まり、一斉に振り返る。
あたりを見回す うさぎと美奈子。

だが、まわりの人々は、何事もなかったように、また歩き始めていく。
そこに、愛野美奈子などいないように。

静かに・・・と うさぎを制する美奈子。
来週発売のアルバムを予約したという うさぎに、もっと早く曲が聴けるかもという美奈子。
きょとんとした顔のうさぎ。

    美奈子「楽しみにしてて。じゃあ。」
    うさぎ「お仕事、頑張ってねー」

手を振りながら、歩いていく美奈子。うさぎも手を振って、それを見送る。
道行く人は、やはり、誰も美奈子に気がつかない。まるで誰も愛野美奈子など見えていないかのように。
 
クラウン 秘密の部屋−。

うさぎに、美奈子の手術の事を伝えるかどうかを相談する まこと、レイ、亜美。

    まこと「どうする?」
    レイ「今は、あまり心配させたくないわね。」
    まこと「でも、仲間の事だしさ。」
    亜美「レイちゃんに賛成かな。」

その理由を、うさぎがメタリアにもなれる、星を滅ぼしてしまう事ができるからと説明する亜美。

    亜美「でも、幻の銀水晶には、星を滅ぼすチカラもあって・・・。」
    亜美「つまり・・・、」
    亜美「うさぎちゃんが・・・、メタリアにもなれるって事。」
    レイ「慎重に・・・って事ね。」
    レイ「・・・じゃあ、手術の事は、終わってから、」
    レイ「おかえりなさい パーティで言えばいいわ。」

その結論に、ある考えが頭から離れない まこと。

    まこと「でもさ・・・、その・・・、もし・・・、」
    レイ「大丈夫よ!」
    レイ「成功するわ。・・・絶対。」

美奈子のイスを見つめるレイ。
 
検査の日、当日−。
今日も騒がしい都市−。
白く靄がかったような その風景は、まるで、雲の上から見下ろしている景色のようだ。

そんな高層ビル群の中にあるホテル 美奈子の部屋−。

    アル「やっぱり、ボクもいっしょに行こうか。」
    美奈子「ううん。平気。」
    美奈子「まだ手術前の検査だけだし。」

    美奈子「あ。」
    アル「ん?」
    美奈子「今度のアルバムのサンプル、届いたから聞いてみて。」

美奈子がアルテミスの目の前で箱を開くと、中から、ライオンのぬいぐるみが飛び出す!
ビックリ箱だ! *15

    アル「○◎△×■#〜!」
    

ビックリして、声にならない声を出し、とんでもない角度で回転しながら、飛んで逃げていくアルテミス。
それを見て、楽しそうな美奈子。

    美奈子「あはは」
    

カバンから本物のアルバムCDを出し、テーブルの上に置く。
ソファから立ち上がり、ドアに歩いていく美奈子。
ビックリして、ヘロヘロのアルテミス。やっとの事で、ソファによじ登る。

    美奈子「じゃ、いってきます。」
    アル「・・・美奈子ぉ〜。まったくもぉ〜。」

ドアから部屋を出て行く美奈子。アルテミスに、バイバイと手を振る。
だが、美奈子が出て行く時の、妙な感覚が気になるアルテミス。
テーブルの上には、残されたアルバムCD。
 
通路を歩いていく美奈子。
美奈子は、通路の向こう側の 光の中に歩いていく。ゆっくりと、溶け込むように・・・。
 
ダークキングダム クインメタリアの間−。

クインメタリアが、自らの意思で星を滅ぼそうとしている。
メタリアのチカラを、ベリルが取り込めば、地上の支配もたやすいが、
今の強さのままでは、逆にベリルが支配されてしまう。
悩んだ末、ベリルは、ジェダイトに命じる。異を唱えるジェダイトに、地上に影響が出るが、全てが滅ぶよりはマシであると諭すベリル。
 
ダークキングダム エンディミオンの間−。

ベットに腰掛け、じっと剣先を見るエンディミオン
テーブルでお茶を飲みながら、あくまで可愛く語りかける黒木ミオ。 *16 *17

    ミオ「怖い顔ぉ。」
    ミオ「もしかして、何かするつもりなんだぁ。」
    ミオ「でもさぁ、衛くん。」
    ミオ「もう明日くらいで、死んじゃうよぉ。」 *18

それでも、地球がベリルのものになる事はないし、滅びる事もないというエンディミオン
何かを決意したかのように、ゆっくりと立ち上がる。
 
クラウン 受付−。

自分の手を見つめるネフライト

    ネフライト(確かにチカラは戻っている。ダークキングダムに戻ろうと思えば・・・。)
    

元基から借りた2千円を取り出し、じっと見ているネフライト
そこに現われる元基。

    元基「あ、もしかして、亜美ちゃんに気があるとか?」
    ネフライト「馬鹿な事をいうな!俺は・・・。ただ・・・。」
    ネフライト「・・・おまえに言っても、わからん。」

ダークキングダムの事を話す訳にもいかず、言葉を濁らすネフライト。しつこく食い下がる元基。
そこに来店してくる 木野まこと

    まこと「こんにちはー。」
    

まことは、元基に、年間パスポートを見せる。
パスケースについているのは、元基がプレゼントしたカメのお守りだ。
それを見つけて嬉しそうな元基。

    元基「あ。つけてくれてるんだ。」
    まこと「なんか・・・、気に入っちゃって。」
    元基「ほんと?」
    まこと「うん。」

ニコニコと微笑みあう二人。 *19 *20
だが、心配そうな顔で現れた *21 アルテミスに、気がついた まこと。
 
クラウン 秘密の部屋−。

いってらっしゃい パーティーの準備をする仲間達。

    楽しそうに、カンバンを書くレイ
    楽しそうに、風船を壁に貼り付ける亜美
    楽しそうに、風船の微妙な配置を調整するルナ(人間体)

亜美が、今度は紙テープを貼り付けていると、そこに、まことがあわててやってくる。
紙テープの端を持ったままの亜美。 *22

    まこと「ねぇ。ヴィーナス、来てないよね。」
    ルナ(人間体)「来てないわ。パーティは明日よ。」
    アル「そうなんだけど、戻ってこないんだ、病院から。」
    アル「手術前の検査に行ったんだけど。」

不安そうな顔のレイ。
レイの脳裏に、空のベットのイメージがよぎる。
不安が消えないアルテミス。
心配そうな表情を通り越して、苛立ちさえ感じる表情のレイ。
 
光の中−。
きちんと片付けられた 美奈子が借りていたホテルの部屋・・・。
人の気配がしない 美奈子のレコーディングルーム・・・。

美奈子がいるはずの風景の中に、美奈子がいない・・・。
 
月野家 うさぎの部屋−。

    うさぎ「え? 明日?」
    ルナ「そう。1時にクラウンに集合よ。」

美奈子の為のパーティをやると、ルナから教えられる うさぎ。
ふと、美奈子の言葉を思い出す。

    美奈子(それに、来週より前に聴けるかも。)
    うさぎ「あ。もしかして・・・。」

新曲が聴けるかもしれないとわかって、嬉しそうな顔になるうさぎ。
 
光の中−。
ゆっくりと回る観覧車。
誰も座っていない 空の座席・・・。
 
火野神社−。
家路を急ぐ火野レイ
登り階段で待っているアルテミスに気がつき、駆け寄るレイ。

    レイ「アルテミス!?」
    レイ「どうしたの? ヴィーナスは、帰ってきた?」
    アル「・・・マーズ。」
    レイ「え?」

アルテミスの言葉を聞いた瞬間、持っていたバックを落とし、呆然と立ち尽くすレイ。 *23
 
ビル街−。
現れるジェダイトと、ベリル妖魔。

    ジェダイト「この星にこもっているクインメタリアのチカラを吐き出させろ。」
    

ベリル妖魔は、星からメタリアのチカラを、吸い出し、放出していく。
クインメタリアの気で、枯れていく花。そして、大量に発生する自然発生型 妖魔。
発生した妖魔は、人々を襲っていく。 *24
 
妖魔の気配を感じ、駆けつけてくるセーラー戦士達。
階段を駆け上ってくる まこと と亜美。 *25
うさぎも合流する。
 
夕刻−。
ジェダイトの元に、たどり着いた3人は、早速、メイクアップする。 *26 *27 *28
ふん!という顔のジェダイト
セーラー戦士の前に、多数の妖魔が立ちはだかる。
戦いが始まるが、レイがいない事に気がつくジュピター。

    ジュピター「そういえば、レイは?」 *29
    マーキュリー「まだみたい。」

セーラー戦士が戦っている間にも、
ベリル妖魔は、どんどん、メタリアの気を放出していく。
どんどん増える、自然発生型妖魔。
 
ダークキングダム メタリアの間−。

星からメタリアの気を抜いても、メタリアのチカラが強まるだけ。止まらない。
制御できないチカラに困惑するクインベリル

その時、クインベリルの背後から斬りかかる人影が。マスター・エンディミオンだ! *30

空も同然の命で何ができる、高々と笑うベリル。
だが、エンディミオンの表情には、迷いはない。メタリアを自らの身体に取り込むと宣言する。クインメタリアに向かって、飛ぶエンディミオン*32
阻止しようとした クインベリルの光弾は、エンディミオンには当たらない。
火口のような形状になっている部分を、垂直に メタリアのところまで、降りていくエンディミオン*33
 
森の中−。

腹部を押さえて、苦しそうに立つのは、クンツァイトだ。 *34
一か八かの儀式は、果たして成功したのか・・・。
そこに轟く、メタリアの咆哮。それを複雑な表情で見上げるクンツァイト
 
夜−。
まだ、戦っているセーラー戦士

ジェダイトがベリルに呼ばれ、引き上げる頃、やっと現れる火野レイ
だが、いつものレイとは、まったく別人のように、表情が虚ろだ。
仲間が戦っているにも関わらず、眼は何もない宙を漂っている。
 

    ジュピター「レイ!」
    ジュピター「レイ! 何してんだよ。速く変身しろって!」

はっとするレイ。
泣きそうになりながら、レイが叫ぶ!。

    レイ「マーズ・パワー・・・、」
    

メイクアップしながら、アルテミスの言葉を思い出してしまうレイ。

    アル(マーズ・・・。美奈子が・・・。)
    

    レイ「メイクアップ!」
    

炎とともにメイクアップし、炎撃で、妖魔達を次々と屠っていくセーラーマーズ。
だが、ベリル妖魔がメタリアの気を放出させる限り、妖魔の発生は止まらない。

マーキュリー、ジュピター、ムーンが、それぞれに必殺技を繰り出すと、消滅していく妖魔達。
残る妖魔は、ベリル妖魔だけだ。
最後の妖魔を倒そうと、駆けつけるムーン達の前に、マーズが割って入る。
マーズの様子がおかしい事に気がつくムーン。

泣きながら、妖魔への攻撃を繰り返すマーズ。
そのあまりの威力の前に、反撃する事もできず、消滅させられてしまうベリル妖魔。
 
光の中−。
セピア色の観覧車。
 
アルテミスの言葉 *35 を はっきりと思い出してしまうレイ。

    アル(美奈子が・・・、逝ってしまった。)
    

抑えようもない悲しみで、号泣するマーズ。
 
光の中−。
病院のベットから立ち上がり、歩いていく美奈子。
そのまま光の中に溶けていく。
 
光の中−。
観覧車の中で、独り、微笑んで座る美奈子。
瞳を閉じると・・・、ゆっくりと光の中に消えていく。
 

    マーズ「美、奈、子・・・。」
    マーズ「美奈子!」

失った友の事を想い、泣き崩れるマーズ。
 
クラウン 秘密の部屋−。

淡い光の中で、聞かせるはずだった新曲を歌う愛野美奈子
それを楽しそうに聞いている うさぎ、亜美、まこと、そして、・・・レイ。
ルナとアルテミスも楽しそうだ。

用意していた みんなへの手紙を読み始める美奈子。

    美奈子「みんな、急にこんな事になって驚いたと思います。」
    美奈子「わたしもビックリかな。マーズなんか怒ってるでしょ。」

それを聞いて、ふん!という感じで笑うレイ。

    美奈子「でも、私は後悔してません。」
    美奈子「最後にちゃんと、愛野美奈子として生きる事ができたから。」
    美奈子「ただ、前世の使命を果たせないままなのが、心残り。」
    美奈子「・・・って書くと、またマーズが怒るだろうけど。」
    美奈子「でも、私達が前世の運命を持って生まれてきたのは、事実よ。」
    美奈子「それを乗り越えた時、ほんとの自分になれると思う。」
    美奈子「私が私になれたように・・・。」

レイの肩に手を乗せ、レイに語り掛ける美奈子。

    美奈子「最後まで、いっしょに戦えなくてごめんなさい。」
    

うさぎに語り掛ける。

    美奈子「プリンセス・・・、うさぎ。どうか、星の運命を変えて。」
    

うなづくうさぎ。

    美奈子「みんなもよ!」 *36
    美奈子「私が変えられなかったもの、きっと変えてくれるって信じてるから。」
    美奈子「最後に、アルテミス。いままでありがとう。大好きだよ。」
    

それを聞いて、本当に嬉しそうに笑う アルテミス。
美奈子もその表情を見て、嬉しそうに微笑む。
 
 
目の前で披露するはずだった曲が止まると、美奈子の姿も消えていく・・・・・・。

淡い光が消えると、美奈子が遺した手紙を読んでいるレイと、
それを聞いている仲間達の姿に。

美奈子が遺した手紙に、零れ落ちるレイの涙。

号泣するレイ。 *37
涙するうさぎ。 *38
しょんぼりする亜美。 *39 *40 *41
涙するまこと。 *42 *43
 
光の中−。
歩いて、光の中に消えていく美奈子。
 
ただ、涙する事しかできない うさぎ、亜美、まこと、レイ。
そんな彼女達の心を表すかのように、暗くなっていく室内。
美奈子の遺作となったアルバムCDだけが、光の中で映し出される・・・。 *44

(つづく)

*1:びよよ〜ん!

*2:これは、実際に発売されるCDジャケットじゃないか。

*3:でも、この位置だと、アルから見えないぞ。

*4:うさぎといっしょに、ショートケーキを食べた観覧車?

*5:ほんとに嬉しそうな まこちゃん。

*6:亜美は、美奈子を見ている?

*7:美奈子も亜美を見ている?

*8:まことは、やっぱり美奈子を見ている?

*9:レイは、最初、まことを見ていたが、最後は まことの頭上の守護霊を見ている?

*10:右側が大手事務所で、左側が中小事務所です。

*11:右から、最初からアミューズ所属の小松彩夏

*12:次が、スターダストに移籍してきた北川景子

*13:1人飛ばして。笑

*14:これからも、ヴァーテックスで頑張る 安座間美優

*15:やっぱり、びよよ〜ん!

*16:近くに侍り、離れないミオ。

*17:最後まで生き残るのは、黒木ミオなのか。笑

*18:そんなあっさりと。笑

*19:いい雰囲気。

*20:ここだけ平和だなー。

*21:クラウンの受付に、堂々と?

*22:つうか、そもそも貼る道具を持ってないじゃん。

*23:レイのショックの大きさを表すように、画面がモノトーンに変わる。

*24:番組スタッフを含む? 笑

*25:悠々と走ってくる まこと と、ちまちま走ってくる亜美。

*26:きちんと、メイクアップ・バンクを使う。

*27:名乗りもきちんと行う。

*28:まるで、最終回が近いかのように。

*29:戦闘の最中、唐突に、思い出すまこと。ほんとに唐突だな。

*30:こらこら。後ろから斬りかかるなよ。

*31:もうメチャクチャ。んな訳ない。

*32:後ろから見た姿が、ちょっとマヌケ。

*33:糸が見えそうな、マントの動きが良い感じ。

*34:傷口?が光っている。

*35:眼には光るモノが。

*36:がーん。一人一人、名前を呼んでくれー。泣

*37:涙も大粒で、豪快に泣く。

*38:幼く泣く。

*39:泣いて・・・いない?

*40:今回、水野亜美浜千咲が魅力的に演出されてない。哀

*41:まぁ、美奈子とレイが主役の回だけどね。

*42:涙がぽろぽろと。

*43:烈々なファンだし。

*44:これって、実は壮大なプロモーションビデオなのか。

Act.47 次回予告

ムーンの手を取り、いっしょに剣を構える衛。

森の中で戦う、エンディミオンクンツァイトエンディミオンの剣が弾かれる。

広場の遥か向こうから歩いてくるシルエット。

森の中、倒れるクンツァイトを抱き起こすエンディミオン

クインベリルの前に駆けつけるマーズ、マーキュリー、ジュピター。

爆炎に包まれるムーン。爆炎の向こうにいるのは、メタリアのチカラを取り込んだエンディミオンか。座り込むセーラームーンに語り掛ける衛。剣を構え、突進していくムーン。