DVD11特典映像
DVD11の特典映像。
またまた、さわりだけを書いてみる。
前回より
お気に入りの男性キャラ・・・ *1 *2
前回と同様に、
画面左から、沢井美優、浜千咲、北川景子、安座間美優、小松彩夏、鈴村監督の順に、コの字型に並んで座っている。
前回からの流れで、鈴村カントクから、話題をふられる安座間美優。
スズヤン「安座間くんは、あれですか、男性キャストは誰が・・・、」
スズヤン「設定では、ほら、黄川田くんっていうか、元基だけれども?」
スズヤン「誰が一番何ですか?」
鈴村カントクに、はっきりと言う安座間美優。
すかさず、ツッコミをいれる浜千咲。
安座間「それは、言えないですね。」
千咲「なんでー。意味わかんない。」
鈴村カントクも、補足する。
スズヤン「すみません。そんな深くなくていいですよ。浅くで。」
千咲「浅く(笑)」
スズヤン「見た目だけでもいいですし、中身だけでもいいですし。」
スズヤン「まぁ、ああいう人が・・・。」
それじゃあ・・・という感じで答える安座間美優。
安座間「黄川田くんか、ネッフィー。」
スズヤン「・・・が、」
だが、鈴村カントクがコメントを挟む前に、
前回の北川景子と同様に、なぜか、浜千咲からダメ出しが!(笑)
千咲「ひとりにしなさい!」
せっかくコメントにしたのに・・・と安座間美優も、やや不満そうに反撃だ。
安座間「いいじゃん。」
安座間「(そっちだって)進悟とか、黄川田くんとか言ってんじゃん。」
千咲「進悟は、ちっちゃい。」
北川「進悟はちっちゃいから、外すんなら・・・、」
千咲「外すなら・・・、」
北川「外すなら、私は、黄川田さんがいい。」
そういう意味か・・・と納得する安座間美優。 *3
よし、そういう意味だったら・・・と再びコメントする安座間美優。
安座間「人間としたら、黄川田くんで・・・。」
だが、再び、浜千咲のダメ出しが!
千咲「だめぇ!」
千咲に向かって、クチを尖らせて、抗議する安座間美優。
安座間「いいじゃん!」
少し静まる場。
再び、安座間美優が話をまとめにかかる。
北川「人間としては、黄川田・・・。」
安座間「ネッフィー、赤い髪だから(笑)」
北川「ああ・・・。」
鈴村カントクに、早く何とかしてと、アイコンタクトをとる安座間美優。
だが、単に頷くだけの鈴村カントク。
北川「(ボソっと)カツラ取ったら、かっこよくないって事でしょ?」
安座間「違う、違う(笑)」
気力を充電中の沢井美優。 *4
つまんない話してんなぁ・・・という感じの小松彩夏。
とうとう面倒くさくなった安座間美優。
鈴村カントクの方を向き、可愛いトーンで、まとめにかかる。
安座間「(可愛いトーンで)わかんない・・・。わかんない。」
安座間「みんないいです。」
スズヤン「みんないいすか?」
だが、酔ったオヤジ状態で、同じ話をループしてしまう浜千咲。
相手はひとりに、執拗にこだわる。
千咲「やぁだ。」
安座間「やだ?」
千咲「ダメ、ひとり。・・・ひとり。」
そんな場に、とうとう、小松彩夏が釣られて出てしまう。
彩夏「ひとりじゃなきゃ、ダメって・・・、」
彩夏「誰だろう・・・って(笑)」
浜千咲 にツッコミを入れてしまう 小松彩夏。 *5 *6
思わず、愛想笑いをしてしまう鈴村カントク。
まだ、ぽけ〜と気が抜けている状態の沢井美優。 *7
話は聞いているが、参戦しない北川景子。
再び、しつこく話を戻そうとする浜千咲の攻撃をかわす安座間美優。
たった今、参加してきた小松彩夏に、これ幸いと話をふる。
千咲「ひとり。」
安座間「はい。小松は?」
彩夏「小松、いない。」
安座間美優に話をふられるが、面倒な事は避けたいとばかりに、無難な回答を行う小松彩夏。
鈴村カントクの方を見る。
スズヤン「あ。全然、気にならないですか。」
安座間「ゾイサイトでしょ、でも。」
安座間美優の攻撃をかわすだけのコメントが炸裂。
彩夏「あ。え。みんなカッコよくて(笑)迷っちゃった(笑)」
無難な回答を行う小松彩夏。 *8
あまりにあからさまなので、ツッコミが入りまくる。
安座間「・・・・嘘(笑)」
千咲「絶対・・・、(笑)」
ツッコミを入れられ、顔を隠して、下を向いて笑う 小松彩夏。
まわりがそんな状態でも、出番が終わったので興味ないのか、疲れて休んでいるのか、静かな沢井美優。
鈴村カントクも、小松彩夏にツッコミを入れる。
スズヤン「かなり、嘘っぽいけど、大丈夫すか?(笑)」
彩夏「あ。あー。」
スズヤン「あ、今、閃いたっぽいですけど?」
彩夏「カメって言おうと思ったんですけど、つまんないから止めたんです。」
スズヤン「あ。あ。」
どうコメントしていいか、迷う鈴村カントクに代わって、
充電が完了したので復活して、フォローにかかる沢井美優。
沢井「頭の中で考えてたんだ。」
彩夏「そうそうそう。」
彩夏「(気になる男性キャストは、)いない。」
妙なトークに、巻き込まれちゃ敵わないとばかりに、ひたすら無難なコメントに終始する小松彩夏。
その時、ふっと思いついたように、浜千咲が、沢井美優を見つめる。 *9
千咲「沢井さんは?」
フレーム外では、安座間美優と小松彩夏が、現在の話題とは関係なく話を続けている。
北川景子も、ひとりでボソボソ言っている。
北川「かっこいいよ、絶対。黄川田くん。」
千咲「クンクンでしょ、絶対。」
沢井「うん。クンクン。」
スズヤン「窪寺くんが。」
沢井「クンクン。」
しかし、沢井美優のトークも、いつもの芸能人モードに比べると、テンションが低い。
千咲「だって、ここに出てきてない人って、かわいそうだよね?」
彩夏「出しておこ?」
千咲「誰が好き?」
彩夏「ゾイゾイ」
安座間「! 一人残った(笑)」
沢井「ジェダイトも出てないか」
彩夏「(私がやってように、ジェダイトの名前を)出して」
しかし、空振り(笑)
そんな騒ぎには、影響されずに話を続ける沢井美優。
沢井「ジェダイト、可愛いんだもん。」
フレーム外では、安座間美優が、ネタバレを行っているが、
その話題についていけない小松彩夏。
安座間「花子・・・。」 *10
彩夏「花子?」
構わず、続く沢井美優のコメント。
沢井「・・・でね、」
安座間「(Act.ZEROの台本、ちゃんと)読んでないでしょ?」
彩夏「うん・・・。」
それでも、構わず、続く沢井美優のコメント。
沢井「みんな、いろいろ。」
スズヤン「みんな、いろんなね」
そんな中、フレーム外の、小松彩夏と安座間美優の話題も収束へ。
安座間美優から、花子の事を教えてもらって、思い出す小松彩夏。
安座間「・・・ジェダイト・・・、・・・で、」
彩夏「あ。あ。あ。あ。」
理由の説明に入る 沢井美優のコメント。
沢井「クンクンも理由があってさ、」
沢井「お芝居のうえでとか。」
スズヤン「・・・って芝居が好きだとか。」
沢井「私がちょっと挫けてる時に、」
沢井「ちょっと支えてくれた時があったから。」
沢井「そういう面で。」
沢井「役者としてというか、」
ここがコメントどころだとばかりに、沢井美優に話す安座間美優。
追従する小松彩夏。
確かにそうだと、その言葉をもらう沢井美優。
安座間「お兄さん。」
彩夏「お兄さん。」
沢井「お兄さんとしてね。」
改めて、鈴村カントクが話題を振る。
何の話かな・・・と、沢井美優が相槌をいれていく。
スズヤン「ま。全然、関係ない話なんですけど。」
沢井「はい。どうぞ。」
スズヤン「例えば、そのぉ。あれですか。」
沢井「はい」
スズヤン「結構、現場とかって。」
沢井「はい」
スズヤン「撮影が」
沢井「はい」
スズヤン「こう、進んでって、」
沢井「はい」
スズヤン「毎日、撮影とかあったりするじゃないですか。」
沢井「はい」
スズヤン「眠くなりますよね」
沢井「はい」 *12
スズヤン「結構」
沢井「はい」
スズヤン「誰が、一番よく寝ますか?」
はいはいはいとテンポ良く、鈴村カントクの話に、相槌をいれる沢井美優だったが、
なんじゃそりゃ?という質問に何て答えていいかわからずに、固まってしまう。
ここが私の出番だ!とばかりに、即答する北川景子。
そのとおりと、同調する安座間美優。
北川「あたし。」
安座間「景子。」
浜千咲も、きちんと確認してから、1票だ(笑)
千咲「現場で寝る? 景ちゃんだね。」
固まっていた沢井美優も、まぁ、そうかも・・・というように笑う。
フレーム外という事もあるが、相変わらず、リアクションが感じられない小松彩夏。 *13
カメラがパーンすると、確かに何を言っているんだが、別に聞いてもらわなくてもいいやという感じの声量でコメント。
あ、言わなきゃ良かったかなという感じで、その後、鼻をイジっている。
景子「私は、もう、のび太状態と思うので。」
景子「3秒あれば・・・、」
安座間「なんか、よくJACのマットの上で、」
彩夏「あれ、気持ちいい。」 *14
安座間「・・・寝てるよね。」
安座間「いないと思ったら、包まって寝てるとか。」
Act.44 メイキング 『ピアノの音楽録りで 実際に演奏する遠藤嘉人さん』
ゾイサイトの最後のシーンで、
そのシーンに合わせて、ピアノ演奏を行う 遠藤嘉人 *15
編集されたシーンの長さに、演奏の長さがバッチリあって、思わず「グッジョブ!」の指ポーズをよる遠藤嘉人。
他にも、未公開シーンなどもあるが、
時刻表の話題で、安座間美優から「昔の人扱いされてしまった」鈴村カントクの話題がナイスだ。
◇脚注
*1:2004年9月某日/Special Act撮影終了後
*2:司会:鈴村展弘 監督
*3:素直な娘である。
*4:視線が、空中や天井をさまよっている。笑
*5:これは、珍しい。
*6:ちなみに、小松彩夏は、こういう場ではあまり喋らないだけで、無口でも内気な訳でもないのだと予想する。
*7:収録時間帯が遅く、眠いので、テンションにムラがあるのだろうと予想される。
*8:つうか、すでに逃走モード。笑
*9:声を出すと、話題が振られるみたいだね。
*10:おそらく、花子役で女装しているので、もっと可愛いという話ではないかと予想する。
*11:最初に比べると、かなりテンションが下がって、かなり落ち着いてしまいました沢井美優。笑
*13:まるで、妙なリアクションは、命取りとばかりの対応だ。笑
*15:これは、目の前でやられると、きっと感動するぞ。