Act.39
実写版美少女戦士セーラームーン Act.39。
うさぎの育成を始める衛の話。 *1
クラウン−。
暗いうさぎ。 *2
やはり、地場衛の事が気になっているのか・・・、
テーブルをはさんで、うさぎを心配そうに見つめる亜美達。 *3
だが、仲間のそんな心配をよそに、うさぎはダイエット中止を宣言!
いちごのショートケーキにかぶりつく。
暗かったのは、ダイエット中で、美味しいものが食べれなかったからだったのだ。
一転して、明るいうさぎ。
亜美「ダイエットぉ〜?」
ケーキを食べて、大満足なうさぎ。お茶を飲んで、嬉しそうに一息。
唖然としていた亜美が、我に返っていう。
亜美「あ。」
亜美「まぁ・・・、無事でよかった・・・。」
亜美「プリンセスのまま、いなくなっちゃったから、どうなったかと思って。」
心配かけた事を謝るうさぎ。
だが、衛に敵になると言われても、彼を信じて、うさぎは、元気いっぱい。
大丈夫、星なんか滅びないと言う うさぎ。
本当に大丈夫かなぁ・・・と、顔を見合わせる亜美達。
ルナも呆れ顔だ。
次の日、都心を離れたフィールド・アスレチック場で、謎の地震が発生したようだ。
つづく。