宇宙船

宇宙船７月号 *1 を買った。 *2
今回の注目は、プリンセス・セーラームーン *3
・・・ではなくて、「2nd助監督・おおみねの 現場よもやま話」である。
本当に、現場でしかわからない話が、てんこ盛りである。

Ｓ＃１　セーラームーン第１シーズン終了

ACT.28は、最終回みたいだったでしょ。
（ダークマーキュリーと化した亜美を奪還した）ACT.28を持って、
セーラームーンの一区切りとするのは、間違いないでしょう。

おお！やはり！
セーラームーンで重要な回があると、そこに浜千咲！ *4

Ｓ＃４　現場の雰囲気
●ダークマーキュリー
実際、千咲ちゃん本人もノリノリでやってましたし。
どうも悪役の方がいいらしくて（笑）

浜千咲は、悪役の方が、やっぱり好きなのか。
物事をハッキリ言って、態度で示す悪美の演技は、やっていると痛快だろうな。 *5

Ｓ＃４　現場の雰囲気
●ダークマーキュリー
３月１９日、ダーキュリーの撮影終了日。
スタッフの名残惜しそうな表情が印象的でした。
終了後、彼女を囲んで、記念写真を撮りました。

この写真、とても見たいんだけど。
ダーキュリー登場時から、私が見たいと言っている『可愛く笑うダークマーキュリー』だろ、この写真は。 *6　*7

Ｓ＃４　現場の雰囲気
●イベント・・・スペシャルライブ（5月2日）
この日、会場に集まってくれた観客の皆さんに協力してもらい、美奈子のライブシーンを撮ったのです。
このイベントのシーンは、鈴村監督。

おいおい、鈴村監督は一応「秘密でお願いします。」と言ってたぞ（笑）
でも、前のページには・・・、

ACT.36（6/19放映）
監督：鈴村展弘
美奈子編。ステージで再び倒れる美奈子。

・・・とか書かれているから、もういいのかもな。 *8

当日、浜千咲ファンである私が、会場で、

両手を振りながら「美奈子〜！」「美奈子〜！」

と叫ばされていた事は秘密だ。 *9
　
という事で、今回の宇宙船は、一度読む事をお勧めする。 *10

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◇脚注

*1:月刊 宇宙船2004年07月号、朝日ソノラマ、1,000円

*2:例によって、時期的に、ちょっと遅め。笑

*3:これは、これで可愛いのだが。

*4:・・・と、舞原監督。笑

*5:私は、ダーキュリーが嫌いだけどな。

*6:浜さんピースこと、変わりピースなんかしていれば、もう完璧である。

*7:DVD特典で付けて欲しいものだ。

*8:ネタばらしかよ。笑

*9:まぁ。楽しかったからいいけど。

*10:ダークマーキュリーも、写真付きでメークアップシーンなどが解説されていたりするし。